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システムの特長
生産性アップ、技術アップのためのデータ提供
機械別稼働率、基準時間達成率など、生産性アップ、技能アップのためのデータを自動集計して提供します。
Just In Time Production とレベルアップをサポートする加工指示書
加工指示書には、基準時間を基準に過去の段取実績時間、加工実績時間を加味した目標時間が設定されます。
段取の改善点だけでなく、全体としてのレベルアップ目標も表示しています。
徹底した時間管理手法による問題点の把握とコスト算出
加工品の各工程毎に前後段取時間と1個当たりの加工時間を1分単位で管理し、目標時間と比較することにより、問題点の追求に役立ちます。
また、これらの時間を利用することで、注文に対する所要時間、コストを算出することができます。
納期遵守と効率を重視したスケジューリングアルゴリズム
スケジューリングアルゴリズムは、納期遵守と効率を重視し、バックワードとフォワードを併用したアルゴリズムを開発しました。
これにより、納期付近での配置を中心に、効率のよい工程計画が立案できます。
一方で、特急の割込み生産にも対応するために、注文単位で前詰めに立案することもできるようにしています。
誤造対策と予備材料の有効活用
標準機能として、特定の中間工程までを加工した「半加工材料」の在庫管理機能があります。
類似品の共通工程を加工した半加工材料や、反復受注の多い部品の特定工程まで加工した半加工材料を登録・管理できます。
特定工程までをまとめて作業し在庫管理できますので、誤造発生時にも作り直しを行う工程を短縮することができます。
また、特定工程まで加工済みの材料を使用することで、リードタイムが短縮でき、さらに特定工程までまとまった数量で作業を行えば生産効率の向上にもつながります。
業務改善状況の評価
生産性アップ、技能アップをサポートする各種帳票
加工指示書のほかに、担当者別、機械別の実績表を標準装備しました。
実績表では、基準時間、実績時間をそれぞれ集計し、実績時間の段取時間、加工時間の割合や平均時間や基準時間に対する達成率を表示します。
さらに、全機械の稼動予定時間と実績稼働時間も集計され、機械使用率も表示します。
機械別実績表では、機械毎の機械使用率も表示します。
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