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デジ蔵

設定サンプル

デジ蔵では、カテゴリ・フォルダインデックス・ファイルインデックスをカスタマイズすることで、目的のファイルをよりすばやく見つけられるようになります。(※フォルダインデックス・ファイルインデックス操作機能は、「デジ蔵ゴールド版」のみの機能です。)

次に示す図は、ゴールド版の導入時とカスタマイズ後のフォルダ登録・ファイル登録の画面です。導入時は、フォルダ登録に際して入力できるのは、フォルダ名称だけです。また、ファイル登録では、ファイル名と「資料」カテゴリだけです。

ゴールド版の導入時とカスタマイズ後のフォルダ登録・ファイル登録の画面

ここで、図に示すように、カテゴリ・フォルダインデックス・ファイルインデックスを修正・追加すると...

カテゴリ・フォルダインデックス・ファイルインデックスを修正・追加

フォルダ登録時・ファイル登録時に付加できる情報がお好みのものになり、より快適にデジ蔵を使用できるようになります。とくにフォルダインデックスは検索キーワードとして扱われるため、登録データが多くなってきた場合検索結果の表示に関して効果が現われます。また、フォルダの説明やファイルの説明など、見つけたファイルを使用する場合の注意事項なども豊富に入力しておけるようになります。

ォルダ登録時・ファイル登録時に付加できる情報がカスタマイズ可能

次から具体的な設定例を紹介します。ただしあくまでも一例です。このとおりにしなければならないわけではありません。また、このとおりにやることで上手に整理できることを保証するものでもありません。

ゴールド版・シルバー版は、キャビネットを複数作成できますので、本格的に運用される前にカテゴリやフォルダインデックス・ファイルインデックスとして何を設定すべきかをテスト用のキャビネットで試してみることをお勧めします。使い方はお客様の自由です。効果的な使い方を見つけられたら、ぜひ紹介させて下さい。

食品工場を想定した設定例  TOP

前準備

■キャビネットを「年度」を名称として作成します。※ブロンズ版ではキャビネットは作成できませんので、この設定方法に従うと実質上1年度分だけになります。

デジ蔵設定例

■カテゴリを図のように新規登録しておきます。これは、ファイルを登録する際に、そのファイルの種類を表すものです。

デジ蔵設定例

■フォルダインデックスに「備考」を新規登録します。※ゴールド版以外は、新規登録できませんが「備考」が始めから作られています。

デジ蔵設定例

■ファイルインデックスに「備考」「状態」を追加します。※ゴールド版以外は、追加できませんが「備考」が始めから作られています。

デジ蔵設定例

登録作業

■フォルダ登録画面で、図のように「XX月 XXXX係」という形で新しいフォルダを作ります。

デジ蔵設定例

■該当するフォルダ(入出庫係の4月分なら「04月 入出庫係」)にファイルを登録していきます。その際、適切なカテゴリを選択し、備考にはそのファイルの内容を要約したものを記載しておくと効果的です。また、ファイル名には、先頭部分に日付を表す文字をつけておくことをお勧めします。※例では、「状態」として「提案・保留・却下・対応予定・対応済み」等を想定しています。

デジ蔵設定例

検索・利用

■「入出庫係」の登録内容を見たい場合は「フォルダ検索キーワード」に「入出庫」と入力し検索アイコンを押すことで登録済みのフォルダのうち、フォルダ名称か備考に「入出庫」を含むものがリストアップされます。

デジ蔵設定例

■ここで、見たいフォルダを開くと登録されているファイルが全て表示されます。また、一覧表の上にある右側の選択リストからカテゴリを選ぶことで、フォルダ内のファイルのうち、選択したカテゴリのファイルだけが表示されます。

デジ蔵設定例

対応・アクション

■登録されているファイルをダウンロードしメモ帳その他のアプリケーションで開けば、ファイルの内容を見ることができます。

鉄工所を想定した設定例  TOP

前準備

■キャビネットを「顧客先」を名称として作成します。※ブロンズ版ではキャビネットは作成できませんので、この設定方法に従うと実質上1つの顧客先だけになります。

デジ蔵設定例

■カテゴリを図のように新規登録しておきます。これは、ファイルを登録する際に、そのファイルの種類を表すものです。

デジ蔵設定例

■フォルダインデックスに「備考」を新規登録します。※ゴールド版以外は、新規登録できませんが「備考」が始めから作られています。

デジ蔵設定例

■ファイルインデックスに「備考」を追加します。※ゴールド版以外は、追加できませんが「備考」が始めから作られています。

デジ蔵設定例

■フォルダ管理キー名称を「図面番号」に変更しておきます。

デジ蔵設定例

登録作業

■フォルダ登録画面で、図のように「図面番号」を名称にして新しいフォルダを作ります。また、備考にその図面の概要を記載しておくと効果的です。

デジ蔵設定例

■該当するフォルダ(図面番号)にファイルを登録していきます。その際、適切なカテゴリを選択し、備考にはそのファイルの内容を要約したものを記載しておくと効果的です。

デジ蔵設定例

検索・利用

■「DK-0123456-01Y」の登録内容を見たい場合は「フォルダ検索キーワード」に「DK-0123456-01Y」と入力し検索アイコンを押すことで登録済みのフォルダのうち、フォルダ名称か備考に「DK-0123456-01Y」を含むものがリストアップされます。例では、「飛行機」と入力することで「備考」を元にリストアップしています。

デジ蔵設定例

■リストアップされたフォルダを開くと登録されているファイルが全て表示されます。さらに、一覧表の上にある右側の選択リストからカテゴリを選ぶことで、フォルダ内のファイルのうち、選択したカテゴリのファイルだけが表示されます。

デジ蔵設定例

対応・アクション

■登録されているファイルをダウンロードしメモ帳その他のアプリケーションで開けば、ファイルの内容を見ることができます。例のようにNCプログラムなら、そのままあるいは修正してNC工作機械にセットすることになると思います。

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